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ハーレーのメーカー保証の更新とストリート750の売れ行き

2013 FLHRロードキングの3年間のFactory Warranty(メーカー保証)が6月に切れるということで、Extended Service Plan(延長保証)を購入しにLos Angeles Harley Davidsonに行ってきた。


もうハーレーは怖くない


ぜ、地元のOrange County Harley Davidsonではなく、わざわざ30分近くかかる別のディーラーに行ったかというと、この延長保証は、ディーラーによって価格がことなるからだ。


日本ではどうかわからないが、アメリカでは価格がディーラーごとに異なる。最初は私も知らなかった。


しかし、最初に地元のディーラーで見積もってもらうと、延長保証は一番安いもので3年の延長保証から。しかもその金額を聞いてビックリ。


予想していた金額の2倍以上した。そこで、延長保証について、それだけの価値があるか、つまり、実際に故障してそれを修理するコストに見合うだけの価値があるのか疑問に思い、購入を保留した。


家に戻り、ネットで延長保証の年数や価格を調査(当初は、ディーラーで定価で決まったものだと思っていたので調べていなかった)。


すると、延長保証は1年のプランからあるという。しかも、ディーラーによって価格はまちまち。それも値段交渉ができるという投稿がたくさんあるではないか!


そこで、自宅からハーレーで行ける範囲のディーラーに片っ端から電話をし、延長保証の最低年数と価格を調査。


その結果、Los Angeles Harley Davidsonが一番安いことが判明。


他のディーラーと比較して、$500〜$1000も違っていたのには、ちょっと驚きを超えて呆れてしまった。


で、ディーラーで延長保証の契約をしている間、氣になっていたハーレーの戦略商品であるストリート750について、実際の売れ行きはどうなのか尋ねてみた。


ハーレーストリート750



ディーラーからの回答は、まったく売れていないそうである。


理由は、明らかだという。


1.スポーツスター883と比較して、価格的に$750(約9万円)しか違いがない。


2. ハーレーらしさという点で、ストリートよりもスポーツスターの方がある。


ということなのだ。アメリカの道路事情を考えると、排気量は大きければ大きい方が快適だ。ストリートは若者層を狙った戦略商品ではあるが、それでもわずか9万円の違いで排気量で100cc大きなスポーツスターが手に入るのであれば、スポーツスターにする。


それもアメリカでは中古でもPre-Ownedと呼び、新車にこだわる環境にはない。そう考えると、ストリートに価格的な優位性は中古のスポーツスターと比較してもほぼ無きに等しい。


何よりもハーレーを買う人は、「ハーレーらしさ」を欲しているのであって「走り」をもとめていないのである。


これは経済的にまだ裕福でない若者層も同じ。


走りをもとめるならスポーツバイク。それも日本製かヨーロッパ製。


ハーレーらしさは、ハーレーしか出せないのである。


ディーラーの人も正直に、お客さんにはストリートを勧めないらしい。


なぜならハーレーのディーラーで働く人もハーレーが大好きで、ハーレーらしさをお客さんに提供したいというのが本音だからだ。


たとえハーレー本社からのインセンティブがあり、ディーラーの経営者がストリートを売るように促進しても、担当者は、やはり自分が欲しいと思うもの、よいと思うものをお客さんに勧める。


これは健全なあり方であるわけで、少し安心した思いがした。



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大人のハーレー事情

ハーレーに乗っている人の男女比で言えば、やはり圧倒的に男性が多い。


それは、こちらアメリカでも同じ。日本と比較すれば、女性のハーレー乗りが多いとは思います。


が、やはりそれでも大多数は男性です。


そして、HOGのメンバーに限って言えば、年齢層は高い!


主なメンバーになると、まず50歳以上、そして古参は60歳を超えている。


で、そんな男性のハーレー乗りの悩みの1つが、奥さんとハーレーの関係です。


アメリカでは、奥さんと一緒に行動すること、特に週末は妻と食事やショッピングに出かけたり、一緒に人生を楽しむことが善しとされている社会的価値観があります。


離婚が日本よりも多いアメリカの世相もあって、パートナーへの配慮はとても大切です。


そこで、ハーレーです。


ハーレーに乗りたいのは山々だけど、自分一人でハーレーを楽しむと、奥さんはどうするの?・・・ということです。


だったら、タンデムすれば問題解決じゃないか・・・と、考えるのは浅はか。


なぜなら、奥さんがタンデムを喜ぶとは限らないからです。


実は、HOGのメンバーと食事をしていて、奥さんがタンデムを嫌うというのが1つのお決まりの話題なのです。


そこで皆さん、いろいろと悩んでいます。


奥さんが喜んでタンデムしてくれるようシートやバックレストを工夫します。


しかし、なかなか決定打が見つかりません。


ちなみに私が工夫した点は;


まず、シートを快適なものに変更しました。HD純正のハンモックシートです。


座幅が広くて集めのシートで、ショックを減じる工夫がなされています。


ハーレー ハンモックシート


次に、バックレストにアームレストを外付けで取り付けました。


愛車がロードキングなので、ツアーパックがないので、アームレスト一体型のバックレストは取り付けられないための処置です。


ハーレー バックレスト


それからもっと大切なことがあります。


タンデムする目的です。なぜ、ハーレーに乗るのか?その理由を作ることが大事。


そこで、愛犬のココを散歩に連れて行くのに、毎回近場だとつまらない、時にはヨットハーバーやビーチに散歩に連れて行こうということで、愛犬を乗せるバッグを取り付けました。


ハーレー 犬用のバッグ


こういった涙ぐましい工夫をしているのですが、未だに妻は乗り氣ではないというのが残念!


やはり後部座席は快適でないというのです。


そこで、今度は思い切ってキング・ツアー・パックロードキングに取り付ける決意をしたのでした。


日本と違い、アメリカなので、しかもネットで他州のディーラーで購入すると税金がかからずその上、ディスカウント価格で購入できます。ただし、送料がかかりますけど。。。


ちなみに私の場合、新品の2013年形式のロードキングに取り付けるキング・ツアー・パック(色はミッドナイトパール)のお値段は$651.99でした。


これにロックキー(ロードキングのキーとマッチしたもの)とライナーが合計で$124.10。


バックレストは、マスタング製のものでアームレストが長くなっているもので$246。


合計約$1,100ですから、日本円にして約132,000円($1=120円)というところでしょうか。


キングツアーパックは、色をペイントするので注文から約1ヶ月必要とのこと。


到着が楽しみです。


今度こそ、妻が微笑んでくれることを祈っています。


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ハーレーのライディングの腕を確実に、そして早く上達する方法↓

わずか2時間半でハーレーを操る


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ミルウォーキーのハーレー・ダビッドソン・ミュージアム

ハーレーの愛好家なら1度は訪れたい場所、それはアメリカは、ハーレーのホームタウンでもあるウィスコンシン州のミルウォーキー。そこには言わずと知れたハーレー・ダビッドソンの本社があり、ハーレーの歴史を堪能できるハーレー・ダビッドソン・ミュージアムがある。


ハーレーミュージアム


ミュージアムに入る前に、まずは腹ごしらえとして、隣接するMotor Bar & Restaurantでランチ。

ハーレーモーターバー

店内には、ハーレーのタンクやエンジンのレプリカが置いてあり、ハーレーによるレースの模様など歴史的な記録映画が上映されています。


こちらはメニュー↓

ハーレーモーターBAR&レストラン


そして、この店で1番のおすすめを尋ねたところ、ウェイトレスのお姉さんが「ステーキサラダが最高よ!毎日でも食べたいくらい」と言うので、ステーキサラダを注文。

ステーキサラダ


確かに美味でした。もし、ハーレー・ダビッドソン・ミュージアムを訪れることがあれば、こちらのMotor Bar & Restaurantでステーキサラダを注文してみてください。


ボリュームがあって、ステーキと相性のよいドレッシングがとっても美味ですよ。


腹ごしらえを終えて、さっそくミュージアムの中へ

ハーレーダビッドソンミュージアム


ミュージアムの中は、ハーレー好きにはたまらない、ハーレーに関する様々なもので溢れています。


歴代のハーレーはもちろん、ウェアやタンク、それからエンジン類、そしてもちろん情報も溢れんばかりです。


それほど広いわけではありませんが、1つ1つをじっくり見るとなると半日以上、人によっては1日かかるかもしれません。


ミルウォーキーという町は、はっきり言って田舎で、そうそう訪問する機会があるわけではないでしょう。

ただ、ビールが好きな人にとっては、地ビールが豊富にあるので、バーをはしごしてさまざまなビールを楽しむことができます。


他にはハーレーのディーラーにも立ち寄りました。


ハウス・オブ・ハーレーとミルウォーキー・ハーレー・ダビッドソンの2店がミルウォーキーを代表する大きなディーラーで、どちらかというとミルウォーキー・ハーレー・ダビッドソンの方が人氣があるようですね。何でもサービスが行き届いているとのこと。

ミルウォーキー・ハーレー・ダビッドソン


一度は訪れてみたかったハーレー・ダビッドソン・ミュージアムでしたが、期待を裏切らない、とても楽しい場所でしたよ。


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ハーレー2015年モデルのデモライドのキャラバンに行ってきた

近所のOrange County Harley Davidsonディーラーで、今日から2015年モデルのデモライドキャラバンがスタートした。

ハーレー2015年モデルデモライド1


2015 Fat Bob↓

2015 Fat Bob1

2015 Fat Bob2


ズラリと揃った2015年モデル↓

ハーレー2015モデルのデモライド2


ハーレー2015モデルのデモライド3

ハーレー2015モデルのデモライド4


2015年の注目モデル、復活のロードグライド↓

ハーレー2015モデルのデモライド5

ハーレー2015モデルのデモライド6

ハーレー2015モデルのデモライド7


そして、我らがロードキング↓

ハーレー2015モデルのデモライド8

ハーレー2015モデルのデモライド9


そうしているうちにデモライドの時間が近づいてきました。

ハーレー2015モデルのデモライド10


デモライド、スタートの様子↓




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わずか2時間半でハーレーを操る

アメリカでバイク免許を取得

アメリカでバイクの免許を取得するのは、日本と比べるとコスト的にも時間的にも、そして技術的にもずっと易しい。


トータル10時間の乗車訓練と5時間の講義。これを2日間で終える。たったこれだけ。しかも、費用も250ドル(約2万6千円)しかかからない。


しかもアメリカの場合、免許が排気量ごとに分かれているわけではなく、この講習を終えてDMV(免許交付機関)でペーパーテストに合格すれば、どんな大型バイクでも乗れてしまうのだ。

アメリカのバイク免許教習所


1日目は朝6時から約5時間の実地トレーニングからスタート。取り回し(倒れたバイクを起こす訓練はない)から始まり、クラッチ操作とギアチェンジ、そしてブレーキング。その後で直進と大きなサークルを旋回する練習。

午後からは講義になる。安全面に重点を置いた内容で、ビデオを観たり、質問に答えたりという感じ。

2日目は、講義からスタート。そして午後から実地トレーニングとそのままの流れで卒業試験に入る。

8の字走行、Uターン、S字走行、それからスラロームや障害物を乗り越える練習と急制動だ。

日本のように一本橋やクランク、坂道発進などはない。

それから面白いことに、生徒は免許を持っていないはずなのだが、みんなバイクに乗った経験があるのだった。自宅周辺で乗ったり、中には既にバイクを持っている人もいる。

教官もそのことは承知しているような口ぶりで、生徒と話をしている。

このあたりは、さすがはアメリカである。とても大らかだといえよう。

ちなみに訓練で使うバイクは250ccのホンダNighthawk250。

ホンダ・ナイトホーク

こうして、わずか2日でバイク免許取得のための訓練は終わる。

教習所でのトレーニングを終えたら、後は試験会場でペーパーテストを受け、合格すれば晴れてバイク免許取得というわけだ。

しかも、もう一度言うが、アメリカのバイク免許に排気量による違いはない。

言い換えれば、わずか2日の訓練と30分のペーパーテストで大型バイクの免許を取得できるのだ。それもわずか2万6千円程度でだ。

こう言うと、日本に比べてアメリカのバイク免許取得の環境は羨ましい環境に思うことだろう。

確かに取得そのものだけを考えれば、アメリカはポジティブな環境ではある。しかし、物事は常によいことばかりではない、容易に免許を取得できることのネガティブ面もしっかりと存在する。


なぜなら、それだけ技量が十分でないまま公道でバイクを走らせることになるからだ。


まり、訓練では250ccのバイクに乗り、実際に購入するバイクは1,000ccを軽々と超えるハーレーなどの大型バイクを公道で走らせることになるのである。


それがどんなに危険を伴うことか、賢明な読者であれば想像がつくだろう。


実際に、私は免許取得後に非常に恐ろしい経験をすることになった。


訓練では、倒れたバイクの起こし方を教えてくれないということに代表されるように、公道での実際のバイクライフに必要なスキルを教わらないままハーレーなどの大型バイクに乗ることになるのだ。


実際に、バイク免許取得して2週間ほど後にトライアンフをレンタルしたのだが、そこで大型バイクの恐怖を感じたのだった。

イーグルライダー

全国展開しているバイクのレンタル会社Eagle RiderのNewportbeach店でトライアンフT100(800cc)に挑戦した。


それまで乗ったことがあるバイクでもっとも大きなのが教習所の250ccのホンダだ。


目の前にあるトライアンフは、それよりもずっと大きく、そして重い。


エンジンをかけると、大きな音とともに800ccのエンジンが鼓動する。


そして、ギアを1速に入れ、スタート!


「うわっ」と思わず、その力強い駆動力に声が出た。店から出てすぐに右折する・・・が、駆動力が強すぎて大回り。

それはもう、冷や汗ものだった。

しかも、家に帰るには、フリーウェイを走らなければならない。それも片道30分の道のりだ。

そして、フリーウェイに乗ったのだが・・・・そこでは、平均120キロで走行するのが普通だ。

これまで教習所で走った最高スピードは、おそらく速くて30キロ。時速120キロは、私のとって未体験ゾーンであり、しかもそのスピードで受ける風圧、そして恐怖は、それこそ未体験のものだった。

約40分後、家にたどり着いたときには、全身汗だくだった。

しかも緊張して力を入れっ放しだったので、体中が痛い・・・筋肉痛だ。

体力を使い果たした私は、それからしばらくソファで寝入ってしまうほどだった。


それから3時間ほどして目覚めた私は、急に悔しさが込み上げてきた。

「このままじゃ終わらない。絶対乗れるようになってやる!」


そう決意した私は、近所のオフィスビルの駐車場(今日は日曜日なので休み、人はほとんどいない)に出向き、教習所で教わったことを思い出しながら、練習を始めた。

しかし・・・である。

30分が過ぎた頃、低速走行で、Uターンをしようとしたとき、見事なまでに人生初の立ちゴケを体験する。

しかも・・・である。

私は倒れたバイクを起こしたことがない!教習所でも教えてもらっていない。

300キロの車重のバイクは、力任せで起こせるものではない。

結局一人では起こすことができず、運良く近くを通りかかった人に、助けてもらい、事なきを得たのだった。


確かに日本でバイク免許を取得するのは時間的にも金銭的にも、そしてもとめられるスキルにしてもアメリカよりずっと厳しい環境であるのは間違いない。

しかし、そのおかげで得られるメリット(バイクを乗りこなす基本スキル)は確かにあるのだ。


私からすれば、そういう基本スキルを持ってバイクライフをスタートできる日本の人達が羨ましい。


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もうハーレーは怖くない

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プロフィール

ハーレーライドプロ

Author:ハーレーライドプロ
南カリフォルニア(オレンジ・カウンティ)在住の事業家兼作家/講演家でハーレー乗り。
世界で1番売れてるハーレーのライテクDVD『ライド・ライク・ア・プロ』を日本で販売。
アメリカのハーレーライフを中心にハーレーに関すること、ツーリングやライテク、それからローカルのファッションやハーレーのある暮らしを綴る。

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