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ハーレーと人生に共通する「氣」の存在

ハーレーに乗るのは楽しい。そしてハーレーを自分好みにカスタムするのも楽しい。


ハーレーで風を切りながら走ると氣分は爽快だ。日頃のストレスの発散にもなるし、何より素のまま、ありのままの自分でいられる。


氣の合う仲間達とツーリングに出掛け、美味しい食事を堪能したり、今まで行ったことがないところを訪れたり、そこで新たな出会いがあったり、ハーレーに乗る楽しさは、いくら話しても話題に尽きないくらいだ。


でも、ただハーレーを楽しむだけ、そしてハーレーに乗っているときだけ楽しいとか、ハーレーの表面的な楽しさだけで終わるのは勿体ない。


なぜなら、ハーレーに乗ることで、私たちは実は人生にかけがえのない知恵(レッスン)を学ぶことができるからだ。


ハーレーは確かに魅力もあり価値がある。だけどそれ以上に自分自身の人生の方がもっと価値があるのは言うまでもない。


ハーレーを通して、私たちは人生をより充実したものにする生き方の法則や原則を学ぶことができるのだ。


そうした知恵を「ハーレーと人生の学び」のカテゴリーに、紹介していこうと思う。


さて、今回はその第1回目だ。


下の写真を見て欲しい↓

バイクのクラッシュシーン1


バイクのクラッシュシーン2


バイクのクラッシュシーン3



ハーレーに乗っているあなたなら、きっとこの写真を見ただけで背筋が凍るような思いがしたのではないだろうか?

バイク乗りであればこうしたシーンを直視するのは辛いものだ。


さて、この写真が人生の法則とどう関係するのか? おわかりだろうか?


「人生は危険が一杯?」

・・・そういうことを伝えたいわけでは、もちろんない!


このライダーが犯した過ちはおわかりだろうか?


言い換えるなら、どうしてこのライダーは、車線を超えて対向車に向かっていたのか?


コーナーに入る前にスピードを出し過ぎていたのはもちろん、十分な減速をするブレーキを怠ったのももちろんなのだが、私が聞いているのは、コーナーに入る前のことではない。


コーナーを曲がり始めて、ふくらみ、中央の車線を越えて対向車線に入ってしまい、そしてその後に対向車にぶつかってしまうというこの過程における過ちについて質問しているのだ。


さて、このライダーは何を間違えたのだろう?どうして、対向車に衝突するようなことになってしまったのだろう?


これは回避できなかったのだろうか?


実は、高い確率でこのライダーは対向車とぶつからずに、この危険を乗り越えることが可能であったのだ。


正しい、バイクに乗る原則に従っていれば、ライダーは事故を回避できた可能性が高い。


このライダーは、ライディングの法則に沿わないアクションをとったため、事故に遭ったのだ。


ライダーのスキル自体が未熟なのではない。ライダーが、ライディングの法則を無視したことが今回の結果を招いたのである。


では、ライダーが守るべきだったライディングの法則とは何か?


それは・・・


ライディングの法則1.バイクは、ライダーが見ている方向に進む


である。


1番最初の写真のライダーの目線を見て欲しい。


コーナーの入口から真っすぐに頭が向いている。おそらく目線もその方向にある。つまり、それはコーナーの中央車線にストレートに向いているということ。


その証拠に2番目の写真のときには、バイクはコーナーの中央車線に真っすぐ向かっている。


3番目の写真を見て欲しい。ここでは、対向車がやってきたためパニックになり、身体はそれを避けようともがくが、頭と目は対向車を見ている。


おそらく恐怖のために、その恐怖の対象である対向車を見てしまっているのだろう。


「怖い」という意識が、視線をその怖い対象に集中させてしまうのだ。


このライダーの氣持ちは、対向車から逃れることだ。だから身体は、その氣持ちに応えて、その場から逃げ去ろうとしている。


しかし、バイクはライダーの頭と目が向いている方に進んでいる。


仕方がない、というか当然だ。バイクは、ライディングの法則どおりにライダーが見ている方向に進んでいるだけなのだから。


では、この法則1を使って、この危険から逃れるにはどうすればよいだろう?


・・・・・・・・・・・・


そうだ、あなたの考えは正しい。


バイクがライダーが見ている方向に進むのであれば、ライダーはコーナーに侵入する時、コーナーの出口方向に頭と目を向けるべきであったのだ。


もし、それを忘れてコーナーの中央車線に進んでしまったとしよう。そして、対向車が向かってくるという状況に追い込まれた。


このときも慌てることはない。やるべきことは法則に従うことだけだ。


自分が進みたい方向に頭と目を向ければよいのだ。


この場合だと、ライダーは対向車に目を向けるのではなく、自分の車線の右端であり、コーナーの出口の方向に頭と目を向ければよい。


決して、怖れの対象である対向車を見てはいけない。自分が行きたい方向を見るのだ。


そうすればバイクは、あなたがた見ている方向(あなたが望んでいる方向)へと舵を切って進んでいくのだ。


このことは、私たちに人生を生きるレッスンとして貴重なことを教えてくれている。


人生で自分が何を望んでいるか?どうなりたいのか?どうありたいのか? 


人生の目標を明確に持つことなのだ!


目標を持ち、そこに意識を向ければ、私たちはその目標に向かって行動するようになる


そして、人生でさまざまな困難な状況に陥っても、決してその困難な状況から自分が被るであろう被害を想像したりしないことだ。


まだ起ってもいない被害を想像するだけで、私たちは不安になり怖れを感じる。それは私たちを萎縮し、本来のパフォーマンスを発揮できなくなり、さらに悪いことには、その自分が被る被害に意識を集中してしまうと、それを現実になるように私たちは行動してしまうのだ。


大切なのは、困難な状況にある時、困難そのもの、またはその困難が引き起こすであろう将来の被害を妄想しないことだ。


やるべきことは、困難な状況があっても、意識と目線は常に自分がなろうとしている目標に向けるのだ。


そうすれば、目標を実現するためのアイデアを思いつき、そのための行動をとるだろう。


そのアイデアと行動は、目の前の困難を容易に乗り越えていく力となるのだ。


つまるところ、「見る」とは「意識を向ける」ことであり、それは「氣」を向けることである。


このようにバイク(ハーレー)に上手に乗るライディングテクニックと人生を上手に歩むための方法は、まったく同じ原則が働いている。


こうした法則は、何十個もあるので、これからも折りをみて紹介していくことにする。


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プロフィール

ハーレーライドプロ

Author:ハーレーライドプロ
南カリフォルニア(オレンジ・カウンティ)在住の事業家兼作家/講演家でハーレー乗り。
世界で1番売れてるハーレーのライテクDVD『ライド・ライク・ア・プロ』を日本で販売。
アメリカのハーレーライフを中心にハーレーに関すること、ツーリングやライテク、それからローカルのファッションやハーレーのある暮らしを綴る。

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