ハーレー長距離ツーリング時のお尻痛を克服するための道のり(その2)

ーレーでの長距離ツーリングでお尻痛の悩みを解消しようと、各種のシートパッドを試したのですが、どれも満足せず。



そこで、次にとった対策は・・・・



シートそのものを取り替えることでした。



ただし、お尻痛を軽減するとなると、どうしても厚めのシートになってしまいます。


するとやっかいな問題が再燃します。


そうです、せっかく改善した足つきの問題に悩まされることになってしまう・・・


実際、いろいろとシートを模索しました。


ディーラーのデモシート制度を使って、いくつかのシートを試し、テストライドを繰り返し。


その結果、クッション性が高く、路面のショックを軽減かつエンジンの振動も軽減、そして足つきへの影響が小さいものということで、最終的に選んだのが


ハーレー純正のハンモックシートです。



ハーレーのハンモックシート


このハンモックシートは、シートの中にブリッジが入っており、これが路面のショックを吸収する構造になっているというスグレモノ。


ハーレー ハンモックシート


実際に走ってみると、フワフワとまるでオファーに座っているかのような乗り心地。


これはいい!


足つきは・・・というと


正直、シート高は1インチほど高くなったと思います。


が、前方(タンク側)が細い作りになっていて、他の候補にあげていたシート(サンダウナー、ロードツェッペリン)よりはマシでした。


完璧とは言わないまでも、まぁまぁ満足でしょうか。




が、しかし・・・


昨年、地元のオレンジカウンティーから、ラスベガス→ルート66→グランドキャニオン→モニュメントバレー→ザイオン国立公園→ラスベガス→オレンジカウンティーを巡る5日間の長距離ツーリングをしたところ。



やはり、お尻が・・・・


ということで、まだお尻痛を解消するための道のりは、続くことになります。



と、


実は、コレは!



と思えるモノを見つけました。



続きは次回の投稿に書きたいと思います。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました。




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Author:ハーレーライドプロ
南カリフォルニア(オレンジ・カウンティ)在住の事業家兼作家/講演家でハーレー乗り。
世界で1番売れてるハーレーのライテクDVD『ライド・ライク・ア・プロ』を日本で販売。
アメリカのハーレーライフを中心にハーレーに関すること、ツーリングやライテク、それからローカルのファッションやハーレーのある暮らしを綴る。

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